好きなマンガを語るだけブログ

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漫画があればあとは1日3食の飯と風呂があれば問題なく生きていける」と自負している、やましげこと山西 茂です。

今回は私が最近見た漫画の中でももっとも「美しい」とおもう漫画「宝石の国」についてお話します。

宝石の国は、市川春子さんという漫画家さんが描くファンタジー作品です。




画像を見てもらうとわかりますが、昨年の10月からアニメ化もされました。

というか私はこのアニメを見て漫画買ったんですけどね（笑）

もともと私は宝石の国が連載されているアフタヌーンという雑誌の漫画が結構すきなので存在は知っていましたが、絵のタッチなどから女性向けの漫画かな？という認識しかしていませんでした。

しかし、アニメをみてからすごい面白い話だということがわかり、速攻でコミックス全巻購入してしまいました。

このコミックス1巻を見てもらってわかるように表紙が宝石のようにキラキラと加工されていてすでに見た目が美しい。

もちろん漫画のほうも市川先生が描く繊細なタッチが美しいです。

この漫画はタイトルのとおりダイヤモンドやサファイヤなどの宝石に魂が宿り人間のように暮らしている世界観のお話です。

キャラクターたちはどれも本当に宝石のように美しい見た目をしており、ガラス細工のように脆そうに描かれています。

ほんとうに今まで読んだ中でもベスト5にはいるくらい美しい漫画だと思いました。

見た目だけでなく、世界観やキャラクターたちの内面もとっても美しくので、興味があったらぜひ読んでみてください。