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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2018年05月25日

からくりサーカス

「漫画があればあとは1日3食の飯と風呂があれば問題なく生きていける」と自負している、やましげこと山西 茂です。

ちょっと遅いですが「からくりサーカス」TVアニメ化決定おめでとうございます!

からくりサーカスは週間少年サンデーで連載していた藤田和日郎先生が描くアクション漫画です。




ジャンプっ子だった私もさすがにからくりサーカスだけは当時から夢中になって読んでいました(他にもあるけど)。

いやー藤田先生はほんと少年少女に熱い気持ちを抱かせる天才ではないでしょうか。

前作の「うしおととら」もそうとうな名作でしたけど、個人的には「からくりサーカス」はそれを越えたと思います。

もう始まりから魅力的ですよね。

まずは本作のメインキャストでもある奇病「ゾナハ病」にかかった中国武術を使う青年と、からくり人形を使う謎の殺し屋集団から追われる少年、そしてその少年を守るのぞの美少女つーね。

そしてコミックスでいうところの3巻までのストーリー。

いや正直この話だけでも一本のおもしろい漫画になるだろ!て感じなんですが、そのストーリーが序章に過ぎないというね、もうほんと凄い人です藤田先生。

コミックス3巻は当時涙がとまりませんでした。

続巻がでるまでなんども繰り返し読んでました。

そしてそこから始まる壮大なストーリー・・・はネタばれしたくないので書きません!

アニメかほんと楽しみだな・・・ウワサでは2クールか3クールらしいけどなかなかその枠でからサーを描くのは難しいと思います。

監督大変でしょうねほんとに。

なんにせよ早くみたいですねー。  


Posted by やましげ at 17:02漫画

2018年05月21日

ガンスリンガーガール

「漫画があればあとは1日3食の飯と風呂があれば問題なく生きていける」と自負している、やましげこと山西 茂です。

なつかしの漫画を絶賛読み返し中のこのごろです。

今回は私が今持っている漫画のなかで絶対に売ることはない漫画ベスト10にも入る「ガンスリンガーガール」の話をします。



ガンスリンガーガールは、相田裕先生が書くイタリアを舞台にしたガンアクション漫画です。

戦う敵はテロリストそれに立ち向かうのが本作の主人公「義体」と呼ばれる身体を改造された少女たちです。

身体を改造といっても機械むき出しのサイボーグとか手や足から武器が出てくるといったザ・SFって感じではなく、人工筋肉などで大人以上力をやすやすと出せるパワーと怪我をしても痛覚を遮断したり、出血がすぐに止まるといった改造なので一見普通の女の子に見えます。

戦い方は軍人や警察などと一緒で銃や格闘技でテロリスト達と戦います。

これが逆に作品に「重み」を与えてくれています。

この少女たち「義体」は、表向きは障害者への支援をおこなう「社会福祉公社」とよばれる国の秘密裏に作られた対テロ組織に属します。

事故や病気、犯罪に巻き込まれ心身ともに不自由になってしまった少女達を引き取り、肉体を改造しクスリで洗脳し、強力な兵隊にするというとても一見非人道的な話です。

ここで重要になるのがクスリでの洗脳方法になります。

このクスリは人工筋肉などの改造部分と肉体の拒絶反応を抑える効果もあるのですが、それ以上に普通の少女達をテロリストと戦わせられる為にあるひとつの洗脳を施す効果があります。

その洗脳というのが少女達とともに戦い指揮する相棒となる大人への服従です。

社会福祉公社は、基本的に義体の少女とと担当官の大人のツーマンセルで仕事をします。

その相棒となる担当官の大人への服従が洗脳により行われるのですが、その服従というのがいわゆる「愛」のようなものらしいのです。

義体の少女達は皆自分の担当官に対し「愛」のようなもの少なからず感じているのです。

愛といっても恋人というだけでなく家族のように「大切な人」への愛に近い。

これがまた物語が進むにあたってとても重要なファクターとなってきます。



少女達は大切な人を守る為に、命をかけてテロリストに立ち向かいます。

それは洗脳なのか、本当の愛なのか・・・というのがこの漫画の見所のひとつです。

ほんとにいい作品なのでもっとたくさんの人に読んでもらいたいですね。

ちなみにガンスリンガーガールはアニメも出ています。

1期は原作漫画の雰囲気を上手く捉えていて最高におもしろいです!

2期は絵の雰囲気も演出もいまいちです(笑)

しかも声優さんが変わってしまっているので、あまりのめり込めませんでした。  


Posted by やましげ at 10:47漫画

2018年05月17日

今週のジャンプの話

「漫画があればあとは1日3食の飯と風呂があれば問題なく生きていける」と自負している、やましげこと山西 茂です。

最近ぜんぜん本屋にいってないなぁ。

ということで今回はジャンプの話でもします。

今週のジャンプもうひとつ盛り上がりにかける回でしたねー。



鬼滅の刃もあまり進まなかったし、ワンピースの新キャラもとくにパッとしないし、ブラクロは見づらいし、ヒロアカなんて肝心の学祭の絵が全部下書きという(笑)

まぁずっと面白い回が続くなんて思ってないですけどね。

あ、でも「呪術廻戦はちょっと面白くなってきた感じがありますね。

新キャラとして2年生も登場してきましたし、一時「終わるんじゃない?これ」とも思いましたが、期待作ですのでぜひ続いて欲しいです。

そういえば、同じ妖怪もの?のお坊さんの漫画いつの間にか終わってましたね。

絵は好きだったんですが、いまいちのめり込めず放置してたら連載終了してました。

そういえば新連載の将棋漫画「紅葉の棋節」が始まりましたね。

パッと呼んだ感想は微妙ですね。

面白くないわけじゃないんですけど、今のジャンプで続くかどうかが微妙。

まぁこの手の漫画は続けばどんどん面白くなるんですけど、結構シビアですもんね打ち切り判定。

ジャンプは昔からアンケート至上主義なんていわれてますしね。

ほんとに面白い漫画でも人気ないとすぐ打ち切られてしまいますからね。



余談ですが私は個人的に「クロスマネジ」を打ち切ったことを深く根に持っています!

めちゃくちゃ好きでコミックスも買っていたのにあんなに早く連載が終わるとは・・・。

ほんとアイシールドくらい続いて欲しかった。(そんなにはムリかも)



あ、そういえば今週というか最近ずっと熱い「Dr.STONE」いいですよね。

ほんと面白いこの漫画。

ずっといいペースで面白いが続いているように感じます。

今週のジャンプで一番面白かったかな。
  
タグ :ジャンプ


Posted by やましげ at 15:14漫画

2018年05月13日

それでも町は廻っている その2

「漫画があればあとは1日3食の飯と風呂があれば問題なく生きていける」と自負している、やましげこと山西 茂です。

2連チャンで「それ町」の話します。

なぜなら家で読み返したらやっぱり面白かったから!

今回は全話中もっとも好きな話がある5巻にピックアップしてお話します。




この巻あたりからちょっとホラーというかミステリアスなお話が出てきます。

ん?・・・その前に宇宙人の兵器の奪い合いの話からかな?

いや・・・そう考えると木星の宇宙人の話も・・・あれはギャグか。



まぁとりあえずホントこの巻は特に面白いです!

SF(すこしふしぎ)な話が盛りだくさんなんですよね。

雪女の話や静姉ちゃんの話、紺先輩とのからみも多いし、素晴らしい話です。

しかし、その中でもホント今でもぞくぞくするのが「メッシー」の回ですね。



この回はほんとによく考えられたお話でした。

まず、数話前から小学校の中庭のめだか池に生息するという生物「メッシー」の話を出している演出がにくいですね。(「伏線」というやつですかね)

そして、主人公歩鳥の弟タケルと同級生の女の子エビちゃんとのからみの第二段をここにもってくるという発想!

そしてそして、不可思議な謎と見事な推理!

最後に見事なオチのホラー要素(ホントに怖い笑)!

こんなんこの話だけで劇場版できるんじゃないの?とか思うくらい濃密な回でした。



ただ感想のべてるだけなので、読んでない人からしたら結局どういう話なんだ?と、理解不能ですよね。

でも、このお話はネタばれしたくないんですよね。

ほんとにまだ読んでないひとにも読んでもらいたい!



ネタばれできないからほんとに内容については書くことないんですけど、ここからタケルのイケメン度がぐんぐん上がり、エビちゃんがどんどんかわいくなっていきますよね。

それにしても「メッシー」回のタケルと同じ斑の髪ぼさぼさの性別不明の同級生がクソ生意気で腹が立ちます(笑)

タケルの聡明な意見に「学校にケンカ売る気?」とか、いかにも小学生らしい生意気なこと言うんですよね。

「あーこういうやつウチにもいたな(笑)」と面白おかしく読んでました。  
タグ :それ町


Posted by やましげ at 11:16漫画

2018年05月09日

それでも町は廻っている

「漫画があればあとは1日3食の飯と風呂があれば問題なく生きていける」と自負している、やましげこと山西 茂です。

GWはとくにどこにも出掛けずひたすら漫画読んでました。

「この機会に昔買った漫画いっき読みするか!」とひたすら読んでました。

今回はそんななかの懐かしい漫画の話をひとつします。

一昨年最終回を迎えたの漫画でそれほど古くはないかもしれませんが、石黒正数先生の大ヒット漫画「それでも町は廻っている」です。




通称「それ町」。

それ町はヤンキンアワーズで連載されていて、あの有名アニメ制作会社シャフトによってアニメ化もされました。

コミックスは全16巻です。私はすこし遅れてこの漫画を読み始めたのでコミックスで集めだしたのは7、8巻あたりからでした。



この漫画は石黒さんの作風が色濃く出ている作品だと思います。

ストーリーは東京の下町に住む女子高生「歩鳥(ほとり)」を中心に起きる日常を描いたはなしですが、その日常がほのぼのとしたものだけではなくとんでもない出来事がおこったりします。

とにかくSFであったり、ミステリーであったり、青春ストーリーであったりといろんなジャンルが楽しめる作品です。

ゆるい画風なのに割りと手の込んだ設定とのギャップがまたこの独特の世界観を演出していてホントに何回読んでも飽きません。



個人的な感想ですが、それ町は歩鳥の弟「猛(たける)」と同級生のおませな女の子えびちゃんこと「伊勢崎 恵梨」との掛け合いがもだえ苦しむほど好きです。

ほんと、たけるはラブコメの主人公の素質あるわ・・・。

本音いうともっともっと長く続けて欲しかったのですが、面白くなくなる前にキレイに終わって頂いたので満足でした。

読んだことない人はぜひ読んで欲しいです。

石黒先生の作品は「外天楼」とかもすっごいおもしろいです。  
タグ :それ町


Posted by やましげ at 10:56漫画

2018年05月02日

漫画「ヨルムンガンド」

「漫画があればあとは1日3食の飯と風呂があれば問題なく生きていける」と自負している、やましげこと山西 茂です。

今回はミリタリー系の漫画の話しをします。

私の大好きな作家さんの一人高橋慶太郎先生の人気作品「ヨルムンガンド」。




アニメ化もして結構評判良かったですよね。

ヨルムンガンドはミリタリー系といっても戦争メインの話でなく、世界に武器を売り歩く「武器商人」のお話です。

歳若い女武器商人であるココ・ヘクマティアルとその私兵たちが近代兵器などを世界に運び、時には襲い来る殺し屋を蹴散らし、時には戦地から脱出しとなかなかハードアクションな作品です。

魅力はやはり個性的なキャラクターの豊富さです。

ココの私兵たちもそうですが、敵や身内にも個性的というか個性が強すぎる面子が多くてみんな好きです。

個人的には、殺し屋ボス・ドミニクと愉快な仲間達(笑)が大好きです。

殺し屋の腕もそこそこ凄いのでうが、なによりもココたちを狙っておいてなんだかんだで生き残っているのが凄いです。

可能であるならば、ヨルムンガンドのスピンオフとしてボス・ドミニク達がその後に開いたであろうレストランのお話が読みたいですね。

しかし、この漫画以外というか驚くほど最後はあっさりと終わるんですよね。

納得いかなかったかといわれるとそうでもないんですけど、きっと好きすぎてもっと見ていたかっただけなんだと思います。

実は全然ミリタリー詳しくないんですけど、凄いはまったのでここで話してみました。

銃とか詳しいともっと楽しめる作品だと思います。  


Posted by やましげ at 14:31漫画

2018年04月27日

宇宙兄弟33巻出た!

「漫画があればあとは1日3食の飯と風呂があれば問題なく生きていける」と自負している、やましげこと山西 茂です。

今日はこないだ購入した「宇宙兄弟」の最新刊の33巻のお話です。




宇宙兄弟33巻は月面天測望遠鏡「シャロン」の設置ミッションのつづきから始まります。

太陽波?の脅威が迫る中着々とミッションを進めるムッタとフィリップ、エディの最後の船外ミッションなど見所はたくさんありますが、今回の主役はやはりカルロですね。

ほんと軽薄にみえて熱い漢ですよ。

ネタばれはしたくないので、内容は伏せておきますね。



宇宙兄弟は、次々に問題が起きるたびにみんなで解決していく展開も面白いのですが、最大の魅力は「いろんな人の思いや、行動が繋がり、めぐりめぐって多くのことを成していく」これに付きますね。

シャロンの話は毎回泣いてしまいますし、セリカさんのお父さんの話や、ムッタの弟ヒビトが月面で起きた事故によってパニック障害を患った時に支えてくれた仲間たちとの話も感動しました。

なんせ出てくる主要人物のほとんどが「変なやつ」や「嫌なやつ」はいても、「悪いやつ」がいないですからね。

「俺の敵は だいたい俺です」みたいな、こう勇気の出る名セリフみたいなのもおおくて、読んでて凄き気持ちがいい漫画です。

小山宙哉先生は、ほんと素晴らしい漫画家さんですね。

宇宙ものはSF系しかみたことなくて(これもSFだろうけど)、宇宙兄弟みたいにリアルに描かれた作品でココまではまるとは正直思っていませんでした。



それにしても宇宙兄弟最大のなぞなのが、ムッタたち宇宙飛行士をサポートするAIロボット「QT-4X」、通称ブギーのAIの知能力の高さです。

フィクションとはいえなんか時代背景にあのAIの対応力が適してしていない気がするのですが、気のせいでしょうか。

ムッタとのやり取りみてたらすげー煽ったりしますよね(笑)

宇宙での研究や実験の成功よりもお前の知能の高さに驚くわ!


  
タグ :宇宙兄弟


Posted by やましげ at 11:38漫画

2018年04月23日

漫画村なくなりましたね

「漫画があればあとは1日3食の飯と風呂があれば問題なく生きていける」と自負している、やましげこと山西 茂です。

数日前に無料マンガサイト「漫画村」がなくなった話が話題になっていましたね。

個人的な感想としては、ほんと良かったと思いました。

漫画村利用者はどう思っているかしりませんが。

あんなサイトがのさばってたら漫画家さんに漫画書いてもらえなくなるわホント!

そんな世界になったら生きていけなくなる・・・。

と、まぁ漫画村の話はもういいとして、今日は何の話をしようかな。

前買ってから本屋行ってないから、まだ新刊チェックしてないんですよね。

アルペジオの新刊まだかな・・・。

ということで「蒼き鋼のアルペジオ」の話します。




この漫画を知ったのはアニメ化が決定してからでした、ある日本屋に新しい漫画に手をつけようと物色している時に、帯にアニメ化決定の文字を見かけて「アニメ化するならさぞかしにんきなのだろうと」思い全巻購入。

「え、やばっどストライクの漫画なんですけど?」って感じではまりました(笑)

その後アニメも大成功!

イベントや、EDを歌う声優さんのユニット「Trident」のファンになりライブにも参加と怒涛のはまり方をしていました。(もちろん、ラストライブも参加しましたよ)

ほんとに漫画はもちろん最高の作品でした。(漫画終わってないけど)

内容は簡単に言うと「海洋SF」です。

とんでもない科学力を持った世界の古い軍艦の名を冠する艦が突如現れ、人類を攻撃。

人類はその科学力に手も足も出なくて、海路・空路を閉ざされてしまい国・人類が分断されてしまった世界のお話です。

「青の6号」とか好きな人なら絶対はまるんじゃないでしょうか。

今回は、ちょっと漫画村の話したかったのでオマケみたいな紹介になりましたけど、ほんとに最高の漫画です。

また、違うときにアルペジオの話するかもしれません。  


Posted by やましげ at 13:30漫画

2018年04月19日

最近のジャンプ

「漫画があればあとは1日3食の飯と風呂があれば問題なく生きていける」と自負している、やましげこと山西 茂です。

私は、いまだに毎週WJこと「週間少年ジャンプ」を購入しているのですが、最近読むものが少なくなってきて悲しいです。




今楽しみにして読んでるのって「鬼滅の刃」「ヒロアカ」「Dr.ストーン」「ブラクロ」「ハイキュー」だけ。

後、読みつづけているのは「火ノ丸」「ワンピース」「ネバーランド」くらいかなぁ。

楽しみだけどなかなか連載がはじまらない「H×H」と「ワートリ」この2つが早く連載スタートしてくれれば、多少おもしろくない漫画連載してても満足なんだけど。

ワートリは先生の体のことが心配だからムリはいえないけど、H×Hテメーはダメだ。

ほんと富樫先生の漫画おもしろいだけにずるいわー。コレだけ連載中断されても読みたくなるもんな。

「ヒロアカ」と「鬼滅の刃」はコミックスも購入してますが、ほんとにこの2つはH×Hが無いいまのジャンプを支えている漫画です。

もちろん個人的なモチベーションの話ですけど。

とくにヒロアカは今凄い好きです。正直、893(八斎会)編より好きですね。

ジェントル×ラブラバのコンビすごいいいですね!

一応敵キャラですが「信念+愛」ときたもんですから、応援したくなりますよね。

最近のジャンプは、ジャンプぽく無い作品が多くなってきているように感じますね。

やはり、「努力、友情、勝利」はもちろんですが、少年少女の心をくすぐるような漫画を読みたいですね。とおっさんは語ります。

まぁでも時代は変わりますからね、今の少年少女の心に響く作品は変わってきてるのかもしれませんね。

今回はただの愚痴になってしまいましたが、私はまだ当分WJ買うつもりです!

H×Hがなくならない限り(笑)
  
タグ :WJジャンプ


Posted by やましげ at 12:00漫画

2018年04月15日

進撃、ダン飯の新刊がでた!

「漫画があればあとは1日3食の飯と風呂があれば問題なく生きていける」と自負している、やましげこと山西 茂です。

いやー楽しみにしていた漫画がまたひとつ発売されました。

今回購入したのは「進撃の巨人」25巻と、「ダンジョン飯」6巻。




進撃の巨人は毎回コミックスがめちゃくちゃ気になるところで終わるので待ち遠しかったです。

いやぁもうすっかり時が進んで今どこで何が行われているのさっぱりだった展開がついに動き出しましたね。

ほんとこの戦いどこで終わるだ?

そして、なんだか日に日に面白くなっていく巻末にある進撃の巨人の「ウソ予告」。

毎回普通に続きが気になってしまうんですよね(笑)

でも、いままでのウソ予告で一番笑ったのはノックなしに部屋に入ってくる母にぶちぎれる思春期ジャンの回ですかね。


もう1点、ダンジョン飯も新刊が出ました。

ダンジョン飯は当初はグルメ?ギャグマンガだったのに前回の5巻でかなりシリアスな展開になり、もう終わるのか?と心配していましたが、最新巻でまだ続きそうな展開になったので安心しました。

なんか、まさかのキャラが仲間入り?しましたしね。

5巻であんなに新キャラ出たのにそいつなの?って思いましたけど、今の面子に足りない要素かもしれないしいい感じです。

個人的には、シュロのお付きのむっちり鬼っ娘の「イヌタデ」ちゃんもっともっと見たかったです。

また出てきてくれないかぁ・・・。

とにかく、どちらの新刊もあいかわらずくそ面白いので満足でした♪
  


Posted by やましげ at 14:01漫画