2018年05月09日
それでも町は廻っている
「漫画があればあとは1日3食の飯と風呂があれば問題なく生きていける」と自負している、やましげこと山西 茂です。
GWはとくにどこにも出掛けずひたすら漫画読んでました。
「この機会に昔買った漫画いっき読みするか!」とひたすら読んでました。
今回はそんななかの懐かしい漫画の話をひとつします。
一昨年最終回を迎えたの漫画でそれほど古くはないかもしれませんが、石黒正数先生の大ヒット漫画「それでも町は廻っている」です。

通称「それ町」。
それ町はヤンキンアワーズで連載されていて、あの有名アニメ制作会社シャフトによってアニメ化もされました。
コミックスは全16巻です。私はすこし遅れてこの漫画を読み始めたのでコミックスで集めだしたのは7、8巻あたりからでした。
この漫画は石黒さんの作風が色濃く出ている作品だと思います。
ストーリーは東京の下町に住む女子高生「歩鳥(ほとり)」を中心に起きる日常を描いたはなしですが、その日常がほのぼのとしたものだけではなくとんでもない出来事がおこったりします。
とにかくSFであったり、ミステリーであったり、青春ストーリーであったりといろんなジャンルが楽しめる作品です。
ゆるい画風なのに割りと手の込んだ設定とのギャップがまたこの独特の世界観を演出していてホントに何回読んでも飽きません。
個人的な感想ですが、それ町は歩鳥の弟「猛(たける)」と同級生のおませな女の子えびちゃんこと「伊勢崎 恵梨」との掛け合いがもだえ苦しむほど好きです。
ほんと、たけるはラブコメの主人公の素質あるわ・・・。
本音いうともっともっと長く続けて欲しかったのですが、面白くなくなる前にキレイに終わって頂いたので満足でした。
読んだことない人はぜひ読んで欲しいです。
石黒先生の作品は「外天楼」とかもすっごいおもしろいです。
GWはとくにどこにも出掛けずひたすら漫画読んでました。
「この機会に昔買った漫画いっき読みするか!」とひたすら読んでました。
今回はそんななかの懐かしい漫画の話をひとつします。
一昨年最終回を迎えたの漫画でそれほど古くはないかもしれませんが、石黒正数先生の大ヒット漫画「それでも町は廻っている」です。

通称「それ町」。
それ町はヤンキンアワーズで連載されていて、あの有名アニメ制作会社シャフトによってアニメ化もされました。
コミックスは全16巻です。私はすこし遅れてこの漫画を読み始めたのでコミックスで集めだしたのは7、8巻あたりからでした。
この漫画は石黒さんの作風が色濃く出ている作品だと思います。
ストーリーは東京の下町に住む女子高生「歩鳥(ほとり)」を中心に起きる日常を描いたはなしですが、その日常がほのぼのとしたものだけではなくとんでもない出来事がおこったりします。
とにかくSFであったり、ミステリーであったり、青春ストーリーであったりといろんなジャンルが楽しめる作品です。
ゆるい画風なのに割りと手の込んだ設定とのギャップがまたこの独特の世界観を演出していてホントに何回読んでも飽きません。
個人的な感想ですが、それ町は歩鳥の弟「猛(たける)」と同級生のおませな女の子えびちゃんこと「伊勢崎 恵梨」との掛け合いがもだえ苦しむほど好きです。
ほんと、たけるはラブコメの主人公の素質あるわ・・・。
本音いうともっともっと長く続けて欲しかったのですが、面白くなくなる前にキレイに終わって頂いたので満足でした。
読んだことない人はぜひ読んで欲しいです。
石黒先生の作品は「外天楼」とかもすっごいおもしろいです。
Posted by やましげ at 10:56
│漫画