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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2018年04月27日

宇宙兄弟33巻出た!

「漫画があればあとは1日3食の飯と風呂があれば問題なく生きていける」と自負している、やましげこと山西 茂です。

今日はこないだ購入した「宇宙兄弟」の最新刊の33巻のお話です。




宇宙兄弟33巻は月面天測望遠鏡「シャロン」の設置ミッションのつづきから始まります。

太陽波?の脅威が迫る中着々とミッションを進めるムッタとフィリップ、エディの最後の船外ミッションなど見所はたくさんありますが、今回の主役はやはりカルロですね。

ほんと軽薄にみえて熱い漢ですよ。

ネタばれはしたくないので、内容は伏せておきますね。



宇宙兄弟は、次々に問題が起きるたびにみんなで解決していく展開も面白いのですが、最大の魅力は「いろんな人の思いや、行動が繋がり、めぐりめぐって多くのことを成していく」これに付きますね。

シャロンの話は毎回泣いてしまいますし、セリカさんのお父さんの話や、ムッタの弟ヒビトが月面で起きた事故によってパニック障害を患った時に支えてくれた仲間たちとの話も感動しました。

なんせ出てくる主要人物のほとんどが「変なやつ」や「嫌なやつ」はいても、「悪いやつ」がいないですからね。

「俺の敵は だいたい俺です」みたいな、こう勇気の出る名セリフみたいなのもおおくて、読んでて凄き気持ちがいい漫画です。

小山宙哉先生は、ほんと素晴らしい漫画家さんですね。

宇宙ものはSF系しかみたことなくて(これもSFだろうけど)、宇宙兄弟みたいにリアルに描かれた作品でココまではまるとは正直思っていませんでした。



それにしても宇宙兄弟最大のなぞなのが、ムッタたち宇宙飛行士をサポートするAIロボット「QT-4X」、通称ブギーのAIの知能力の高さです。

フィクションとはいえなんか時代背景にあのAIの対応力が適してしていない気がするのですが、気のせいでしょうか。

ムッタとのやり取りみてたらすげー煽ったりしますよね(笑)

宇宙での研究や実験の成功よりもお前の知能の高さに驚くわ!


  
タグ :宇宙兄弟


Posted by やましげ at 11:38漫画

2018年04月23日

漫画村なくなりましたね

「漫画があればあとは1日3食の飯と風呂があれば問題なく生きていける」と自負している、やましげこと山西 茂です。

数日前に無料マンガサイト「漫画村」がなくなった話が話題になっていましたね。

個人的な感想としては、ほんと良かったと思いました。

漫画村利用者はどう思っているかしりませんが。

あんなサイトがのさばってたら漫画家さんに漫画書いてもらえなくなるわホント!

そんな世界になったら生きていけなくなる・・・。

と、まぁ漫画村の話はもういいとして、今日は何の話をしようかな。

前買ってから本屋行ってないから、まだ新刊チェックしてないんですよね。

アルペジオの新刊まだかな・・・。

ということで「蒼き鋼のアルペジオ」の話します。




この漫画を知ったのはアニメ化が決定してからでした、ある日本屋に新しい漫画に手をつけようと物色している時に、帯にアニメ化決定の文字を見かけて「アニメ化するならさぞかしにんきなのだろうと」思い全巻購入。

「え、やばっどストライクの漫画なんですけど?」って感じではまりました(笑)

その後アニメも大成功!

イベントや、EDを歌う声優さんのユニット「Trident」のファンになりライブにも参加と怒涛のはまり方をしていました。(もちろん、ラストライブも参加しましたよ)

ほんとに漫画はもちろん最高の作品でした。(漫画終わってないけど)

内容は簡単に言うと「海洋SF」です。

とんでもない科学力を持った世界の古い軍艦の名を冠する艦が突如現れ、人類を攻撃。

人類はその科学力に手も足も出なくて、海路・空路を閉ざされてしまい国・人類が分断されてしまった世界のお話です。

「青の6号」とか好きな人なら絶対はまるんじゃないでしょうか。

今回は、ちょっと漫画村の話したかったのでオマケみたいな紹介になりましたけど、ほんとに最高の漫画です。

また、違うときにアルペジオの話するかもしれません。  


Posted by やましげ at 13:30漫画

2018年04月19日

最近のジャンプ

「漫画があればあとは1日3食の飯と風呂があれば問題なく生きていける」と自負している、やましげこと山西 茂です。

私は、いまだに毎週WJこと「週間少年ジャンプ」を購入しているのですが、最近読むものが少なくなってきて悲しいです。




今楽しみにして読んでるのって「鬼滅の刃」「ヒロアカ」「Dr.ストーン」「ブラクロ」「ハイキュー」だけ。

後、読みつづけているのは「火ノ丸」「ワンピース」「ネバーランド」くらいかなぁ。

楽しみだけどなかなか連載がはじまらない「H×H」と「ワートリ」この2つが早く連載スタートしてくれれば、多少おもしろくない漫画連載してても満足なんだけど。

ワートリは先生の体のことが心配だからムリはいえないけど、H×Hテメーはダメだ。

ほんと富樫先生の漫画おもしろいだけにずるいわー。コレだけ連載中断されても読みたくなるもんな。

「ヒロアカ」と「鬼滅の刃」はコミックスも購入してますが、ほんとにこの2つはH×Hが無いいまのジャンプを支えている漫画です。

もちろん個人的なモチベーションの話ですけど。

とくにヒロアカは今凄い好きです。正直、893(八斎会)編より好きですね。

ジェントル×ラブラバのコンビすごいいいですね!

一応敵キャラですが「信念+愛」ときたもんですから、応援したくなりますよね。

最近のジャンプは、ジャンプぽく無い作品が多くなってきているように感じますね。

やはり、「努力、友情、勝利」はもちろんですが、少年少女の心をくすぐるような漫画を読みたいですね。とおっさんは語ります。

まぁでも時代は変わりますからね、今の少年少女の心に響く作品は変わってきてるのかもしれませんね。

今回はただの愚痴になってしまいましたが、私はまだ当分WJ買うつもりです!

H×Hがなくならない限り(笑)
  
タグ :WJジャンプ


Posted by やましげ at 12:00漫画

2018年04月15日

進撃、ダン飯の新刊がでた!

「漫画があればあとは1日3食の飯と風呂があれば問題なく生きていける」と自負している、やましげこと山西 茂です。

いやー楽しみにしていた漫画がまたひとつ発売されました。

今回購入したのは「進撃の巨人」25巻と、「ダンジョン飯」6巻。




進撃の巨人は毎回コミックスがめちゃくちゃ気になるところで終わるので待ち遠しかったです。

いやぁもうすっかり時が進んで今どこで何が行われているのさっぱりだった展開がついに動き出しましたね。

ほんとこの戦いどこで終わるだ?

そして、なんだか日に日に面白くなっていく巻末にある進撃の巨人の「ウソ予告」。

毎回普通に続きが気になってしまうんですよね(笑)

でも、いままでのウソ予告で一番笑ったのはノックなしに部屋に入ってくる母にぶちぎれる思春期ジャンの回ですかね。


もう1点、ダンジョン飯も新刊が出ました。

ダンジョン飯は当初はグルメ?ギャグマンガだったのに前回の5巻でかなりシリアスな展開になり、もう終わるのか?と心配していましたが、最新巻でまだ続きそうな展開になったので安心しました。

なんか、まさかのキャラが仲間入り?しましたしね。

5巻であんなに新キャラ出たのにそいつなの?って思いましたけど、今の面子に足りない要素かもしれないしいい感じです。

個人的には、シュロのお付きのむっちり鬼っ娘の「イヌタデ」ちゃんもっともっと見たかったです。

また出てきてくれないかぁ・・・。

とにかく、どちらの新刊もあいかわらずくそ面白いので満足でした♪
  


Posted by やましげ at 14:01漫画

2018年04月09日

週刊誌連載のコミックスは発売が早いな~

「漫画があればあとは1日3食の飯と風呂があれば問題なく生きていける」と自負している、やましげこと山西 茂です。

最近買った漫画はヒロアカとヴィジランテの2作です。



こないだ買ったばかりのような気がするのに・・・出るの早いなぁ。

ヒロアカはジャンプで読んでいるので内容は分かっているのですが、治崎との最終決戦は何度読んでも熱いですね。

そしてヴィラン連合が治崎を襲うところも最高です!

悪役はこれくらいやってこそですよね。

それにしてもヒロアカのスピンオフ作品「ヴィジランテ」が面白すぎる!

正直ここまで面白くなると思っていませんでした。

なんか主人公に好感が持てるし、「キレイごとだけではない」という少年向けではない描写もあり(うまく緩和しながら)表現されてて正直最近の本編よりも面白いかもと思っております。

若干、八斎會編の後半飽きてきていたところもあったのでね。

それにしても「ナックルダスター」の徹底した正義ぷりはやばいですね。

DCコミックスのヒーロー「ロールシャッハ」のようなストイックさ、もちろん彼よりはまだやさしい面がありますが、とても惹かれます。

生身の人間でありながら、徹底した「鍛錬」と「準備」、そして「覚悟」で目的を達成せんとする姿勢がかっこよすぎる!

ヒロアカが「マーベル」なら、ヴィジランテは「DCコミックス」ですね。

ヴィジランテのほうが出てくるキャラクターはマーベルぽいキャラ多いけど(笑)

  


Posted by やましげ at 14:34漫画

2018年04月04日

名作「でろでろ」

「漫画があればあとは1日3食の飯と風呂があれば問題なく生きていける」と自負している、やましげこと山西 茂です。

今回は前回新刊がでた「ハイスコアガール」の作者「押切蓮介」先生の人気漫画「でろでろ」のお話をします。




この漫画は霊感体質の兄妹を中心に巻き起こるホラーギャグマンがです。

主人公は兄の「耳雄(みみお)」・・・凄い名前ですね(笑)

ヒロインは妹の「留渦(るか)」。

兄の耳雄は中学生の不良で、こぶしで幽霊をぶっとばすことができるというアホな男の子です。とんでもないシスコンで妹の留渦を溺愛しています。

妹の留渦は、おとなしくやさしい可憐な女の子ですが、かなりリアクションの薄い子で基本的に兄に振り回されていますが、いざとなったら頼りがいのある子です。

基本的には、1話完結型のギャグマンがで各話ででてくる幽霊や妖怪をぶっとしたり、倒さなかったりのお話です。

ギャグ漫画ですので、深く考えずに読むのが正解ですが、登場する幽霊や妖怪の中には世の中に蔓延する不条理なことや風刺の聞いたものが出てきて大人のほうが笑えるかもしれません。

簡単に言うと妖怪○ォッチのもうすこし癖のある漫画です(笑)

最近思い出したのが、エスカレータをせき止める妖怪の話です。

エスカレーターの上を「歩く」か「止まる」かで悩むストーリーなんて最近のニュースの話題の先取りにすら感じますね。(昔から話題になっていたのかもしれないけど)

他のストーリーもそんな感じの風刺の効いたものがいくつかあります。

ほんとに、爆笑はしないけど絶対面白いので良ければ読んでみてください。

  
タグ :でろでろ


Posted by やましげ at 16:05漫画